夫の両親との同居(3)

夫の両親と同居されている、専業主婦の方に、
バッチフラワーレメディをお出しして三週間後です。

初診時には見られなかった、にこやかな笑顔で入ってこられました。
全体的に、柔らかい、穏やかな雰囲気をまとっておられます。

「イライラはなくなりました」

「義理の両親に何か言われても、
やっておいてあげようって思うようになりました」

「肩の力が抜けたみたいです。
頑張りすぎないでいられると、気が楽になりました。
以前は、余計な力が入っていたみたいです」

初診時に感じた、投げやりな口調は、どこかへ行ってしまいました。

おそらく本来は、このような方だったのでしょう。

他人に、自然に手を差しのべ、助けてあげられるような、
何かしてあげたい、喜んでもらいたいといつも思っているような、
陽だまりのような方だったのでしょう。

それが、初診時は、
取り巻く環境と、人間関係、およびそれらに対する受け止め方によって、
「どうせ私の人生ってこんなものよね」
といった、投げやりな印象の人に、変貌していたのかもしれません。

バッチフラワーレメディは、
その人らしい状態に戻れるよう、手助けしてくれると言いますが、
女性を見ていて、その意味がよく理解できたように思いました。

初診時、私は、女性の話を聞きながら、
この方は、こういう投げやりなものの考え方をするタイプの人なのかな?
と疑問に思っていました。

彼女の雰囲気と合っていなくて、妙な感じがするのです。
居心地の悪ささえ感じ、落ち着きませんでした。

それが、再診では一転して、暖かい彼女に会うことができて、
私自身もほっとしましたし、すごくうれしくなりました。

その人らしくあることは、
その人が楽になるだけでなく、
周りの人も居心地がよくなるのだと思います。

笑顔になると、
その人がうれしいだけでなく、
周りのひとも笑顔になるみたいに…。

※ご本人の了解をいただき、掲載させていただいています。
趣旨をゆがめない程度に、年齢や性別などの背景を変えたり、
他の患者さんを組み合わせるなどして、実際の症例に変更を加えています。
また、理解しやすいよう、内容を単純にし、処方内容も一部に限定していることをご了承ください。