顔のたるみを防ぐには

大阪医科大学健康科学クリニックにて、
毎月一回、北摂漢方フォーラムが行われています。

4月は、外部講師の山田秀和先生
(近畿大学アンチエイジングセンター 皮膚科学教授)
にお越しいただき、
アンチエイジングの最近の話題を、講演していただきました。

特に先生のご専門である皮膚科領域では、
びっくりするようなお話がありました。

「年齢を重ねると、顔のたるみやしわが気になってきます。
それで、マッサージをしたり、コラーゲンをとるなど
いろいろ努力されますよね。
でも、それでは、たるみを取ることはできないのです」

顔のたるみの原因として、
肌弾力の低下、表情筋・深層筋の衰えはよく知られていますが、
猫背などの姿勢の悪さも原因なのだそうです。

顔の筋肉は、頭や首と繋がっています。
長時間、猫背で、スマホ操作やパソコン作業を続けていると、
顔の筋肉が下方へと引っ張られ、たるみの原因になるといいます。

驚いたのは、もうひとつの重要な原因です。
それは、
「顔のたるみは、骨粗鬆症による頭蓋骨の老化による」
ということ。

骨粗鬆症が原因なのだから、
骨粗鬆症に対する対策を取らなければいけません。

そのためには、ビタミンDを意識してとることが大切です。

骨のためだけでなく、顔のたるみのためにも、
ビタミンDを取りましょうというお話でした。