病院で仕事中のことです。
隣で、看護師さんが、記録をつけながら、ため息をついています。
82歳になる彼女のお父様が、入院されたのですが、
毎日、眠れなくて困っているそうです。
主治医から、眠れるように、いろいろな薬を処方されているのですが、それでも眠れません。
そのうち、真夜中に、怖いものが見えると、叫んだりするようになり、
同じ部屋の人から、静かにしてほしいと言われてしまいました。
「何か眠れるようないいもの知りませんか?」
仕事中ですので、ゆっくり話を聞くこともできません。
それで、
「バッチフラワーレメディという、お花の療法があって、
その中に、レスキューナイトっていう、不眠の人のためのバッチフラワーがあるよ」
とだけお伝えました。
すると、数日後、
「あれは効きますね」
と言って、看護師さんが話しかけてきました。
彼女は、あれからすぐに、レスキューナイトを購入し、
さっそくお父様に使ってみたのだそうです。
すると、それまで、険しい顔をしていたのに、
ふわーって顔がやさしくなって…、
これはすごい!って思ったのだそうです。
「寝る前に使ったらよく眠れるよ」
と言って、お父様にレスキューナイトを手渡しました。
数日して、たくさんの薬を前に、お父様にたずねます。
「眠るにはどれが一番いい?」
すると、レスキューナイトを指さして、
「これはいいなぁ」
って言われたのだそうです。
私は、このエピソードを通じて、
バッチフラワーレメディの特徴である、
(バッチフラワーレメディは、だれでも、安全に、簡単に使うことができます)
を、真に理解できたように思いました。
バッチフラワーのことを初めて知った看護師さんも、購入してすぐに使うことができ、
高齢のお父様も、安心して使用できる、安全な療法です。
※バッチフラワーレスキューレメディについては、
「バッチフラワーレスキューレメディ」
「バッチフラワーレスキュークリーム」
「バッチフラワーレスキューパステル」
でも解説しています。
また
「介護のためのバッチフラワーレメディ」」
も参考になるかもしれません。
※ご本人の了解をいただき、掲載させていただいています。
趣旨をゆがめない程度に、年齢や性別などの背景を変えたり、
他の患者さんを組み合わせるなどして、実際の症例に変更を加えています。
また、理解しやすいよう、内容を単純にし、処方内容も一部に限定していることをご了承ください。
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