
東京、桜新町の駅を出ると、
進行方向に八重桜の並木道がずっと続いていました。
散り始めた桜の花びらが舞い、
思いもかけない美しい光景に見とれてしまいます。
バッチホリスティック研究会までは、
新緑の公園や美しい住宅街の中を抜けていきます。
東京校の方は、こんな素敵なところを通っていらっしゃるのですね。
バッチホリスティック研究会代表理事の林サオダ先生を訪ねました。
サオダ先生は、一つ質問をすると、百ぐらい答えてくださいます。
まさに立て板に水のごとく、流れるようなお話の中に
きらきら光る宝石のような言葉がちりばめられ、
あらためてとても聡明な方だと感心します。
けれども、先生はご自身のことを不良老人と称されるなど、
とても面白い方でもあります。
サオダ先生は、
「クリニックの患者様は、さまざまな療法よりなにより、
人間同士として、先生(私のことです)に出会っているのだと思う」
とおっしゃいます。
とても力になる言葉をいただきました。
私自身も、そのように感じることがありますし、
患者様を通じて私自身も学んでいるように思います。
バッチホリスティック研究会
http://bachflower.gr.jp/
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