膀胱炎をくりかえしているという、47歳の女性が来院されました。
「膀胱炎になると、トイレに行ってもまたすぐ行きたくなって…。
トイレから出た後も、残尿感っていうか、気持ち悪いし。
排尿時もすごく痛いんです。
それで、泌尿器科に行くでしょ、抗生物質もらって飲んだらよくなるんですよ。
でも、飲まなくなったら、またすぐに膀胱炎になるんです。
あんまり何度もなるから、いろいろ検査もしてもらったけど、何も異常はないって言われて。
膀胱炎になるたびに抗生物質飲んでるんですけど、
こんなにずっと薬を服用していて大丈夫かなと心配になってきたんです」
薬を飲まないで、膀胱炎がよくなる治療法はないのかと探しておられて、
ようやく見つけたホメオパシーを試してみたいと言われます。
膀胱炎のホメオパシーのひとつ、
Cantharis vesicatoriaを処方しました。
二か月後、メールをいただきました。
「以前のように、頻繁に膀胱炎になるということはなくなったように思います。
もしまたなったとしても、ホメオパシーがあるから安心だと思っています」
院長 野口 由美
医学博士(大阪大学)/放射線診断専門医/抗加齢医学会専門医
関西医科大学卒 関西医科大学内科、大阪大学放射線科、九州大学心療内科
日本メディカルホメオパシー学会認定医
大阪大学で医学博士を取得。
内科・心療内科・放射線科での臨床経験を重ねた後、クリニック千里の森を開設。
西洋医学に加え、分子整合栄養医学や伝統医学、補完代替医療を取り入れ、一人ひとりに最適な治療を行っている。
※ご本人の了解をいただき、掲載させていただいています。
趣旨をゆがめない程度に、年齢や性別などの背景を変えたり、
他の患者さんを組み合わせるなどして、実際の症例に変更を加えています。
また、理解しやすいよう、内容を単純にし、処方内容も一部に限定していることをご了承ください。
