以前、「介護のためのバッチフラワーレメディ」というタイトルで、
バッチフラワーレスキューレメディを紹介しました。
レスキューレメディは、皮膚に塗布できるよう、
クリームタイプも作られています。
レスキュークリームは、虫刺されや、やけどなど、
日常のちょっとしたスキントラブルに有効です。
たとえば、今のような夏の時期ですと、蚊に刺されたときですね。
こういうとき、レスキュークリームを使用しますと、
かゆみもひいて、刺された痕も残りません。
やけどをしたときは、すぐに冷水で冷やすことが、一番大切な処置ですが、
そのあと、レスキュークリームを塗りますと、
痛みもやわらぎ、やけど痕も残ることなくきれいに治ります。
52歳の女性が、更年期障害の相談に来院されました。
お話をお聞きしながら、両腕に残る、大小さまざまな形の赤黒い痕が気になっていました。
お話の最後に尋ねますと、
「あぁ、これですか」と、笑いながら両腕に目をやり、
「やけどなんですよ」と言われます。
両腕のやけどの痕を、指でなぞりながら、話は続きました。
「給食を作る仕事をしているんです。
大きな鍋で、大量の食事を作るので、毎日やけどが絶えないんですよ。
私だけじゃないんです。
みんなそうなんです。
やけどしたからといって、すぐに処置するような余裕はないんですね。
そのまま、料理を続けなくてはいけませんから。
それで、一段落ついてから、氷で冷やすんですけど、
こうやってやけどの痕がいっぱい残ってしまうんですね。
なにか、いい薬はないでしょうか?」
そこで、バッチフラワーレスキュークリームを紹介しました。
1か月後にお聞きしました。
「レスキュークリームは、やけどしたとき、すぐに使えるので、
とても便利で、重宝しています。
痛みも引くし、痕が残らないのでいいですね」
「昔のやけどの痕にも塗っているんですけど、
少し目立たなくなっているような気がします」
「仕事の時だけでなく、いつもカバンの中に入れて持ち運んでいます。
よく蚊に刺されるので、困っていたんです。
そういうときも、レスキュークリームがあると安心です」
※ご本人の了解をいただき、掲載させていただいています。
趣旨をゆがめない程度に、年齢や性別などの背景を変えたり、
他の患者さんを組み合わせるなどして、実際の症例に変更を加えています。
また、理解しやすいよう、内容を単純にし、処方内容も一部に限定していることをご了承ください。
- 診療内容:
- 症状: