大阪・吹田市の薬に頼らない心療内科ならクリニック千里の森

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完全予約制 月曜・水曜・金曜(14-17時)祝日休

催眠療法

父が娘の入浴を覗きに来る「お風呂がこわい」

体がつらい、不安、うつ症状の女性が来院され、血液検査結果から栄養素不足がみられるため栄養療法を始めました。体調不良は幼少期から続いており、幼少時のつらい体験と関連がありそうです。診察の途中で行った簡略版の幼少時退行催眠について、感想や経過をあわせて紹介いたします。

夜間頻尿、早朝覚醒は夜間低血糖が原因かもしれません

結婚の翌月にパニック障害を発症し、投薬治療で一時軽快したものの、5年経っても薬をやめることができません。さらに早朝覚醒と夜間頻尿が出現し悪化するため来院されました。コロナ感染に対する強い不安の裏には、ご主人の言動や毒親の影響が見え隠れします。さらに低血糖も原因と考えられ低血糖対策としての補食を勧めました。

不倫のうえ離婚を宣言するモラハラ夫

夫の不倫が発覚し、さらに別居離婚を求められている女性のお話を紹介します。以前から夫のモラルハラスメントを受けていたのですが、最近さらにひどくなり心身の不調を訴えて来院されました。カウンセリングのなかで母親のモラルハラスメントを受けていたこともわかります。希望されたバッチフラワーレメディとホメオパシーを選びました。

人の顔色をうかがってしまう

自分の価値が感じられず、死にたくなるくらいつらくなるという女性が来院されました。幼少期、体調不良の家族に気を遣っていたと言われ、おとなになった今でもいつも他人の顔色をうかがってしまいます。まず、他人に気を遣う自分の癖に気づき、他人に対するのと同じくらい自分を大切に扱う方法をお伝えしました。

母が家に来るようになって、パニック障害発症

45歳の自営業の女性が、不安と息苦しさで診療を希望されました。母に家事手伝いを頼むようになって以来、症状のため外出もままならなくなったと言います。幼少期から母親のコントロールが強く、つらい気持ちを抱えていたのだそうです。軽い瞑想状態で、幼少時退行催眠療法を行い、ホメオパシーと栄養療法を始めました。

毎日死にたいと思っていたこどものころの話

つらいとき「大丈夫だよ」という声を聞いたことはありませんか。それは自分からのメッセージかもしれません。幼いころつらい思いをされた方は、ぜひ、幼い自分に声をかけてみてください。そして、幼い自分がどんな様子なのかを感じてみます。するとおとなの自分も落ち着いてくるのを感じるはずです。

娘に嫉妬する母親

幼少時、毒親からひどい扱いを受け、その呪縛から抜け切れないおとなの自分に気がつき、なんとか自立しようともがく女性を紹介します。つらい幼少期を思い出したときは、心の中で、幼い自分に声をかけてあげましょう。頭をなでたり、ハグしたりして幼い自分を励ますうち、大人の自分も癒されていることに気づくでしょう。

独立起業したいけど

「看護師の仕事は続けたいし、アロマセラピーで独立もしたい。どうしたらいいのかわからない」と、過去世退行催眠療法を希望されました。催眠療法後、どう進むにせよ大丈夫だと確信し、自分はひとりじゃないとわかったと話されます。今回は、その催眠療法の内容を紹介します。

リウマチの薬をやめたい

リウマチ治療の経過は良好ですが、このまま漫然と薬を飲み続けることに疑問を感じ、薬に頼らない治療法を探している女性に、バッチフラワー、ホメオパシーと栄養療法、催眠療法を行いました。痛くても表情にださず、つらい時も明るくふるまうなど、感情抑制する傾向に気づき、行動変容のきっかけを得る経過をご紹介します。

クリニック情報

「クリニック千里の森」は、栄養療法・バッチフラワーレメディ・ホメオパシー・催眠療法を用いた、補完代替医療・統合医療の心療内科クリニックです。完全予約制、自由診療となります。

完全予約制 月曜・水曜・金曜(14-17時)祝日休

※電話受付時間:平日 9:00〜18:00

住所
〒565-0874 大阪府吹田市古江台2-10-17
グリーンプラザ千里古江台303号室
最寄り駅
阪急電鉄「北千里」駅徒歩8分

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