大阪・吹田市の薬に頼らない心療内科ならクリニック千里の森

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低血糖

手術はどうしても嫌なんです。

手術は絶対いやという女性の相談を受けました。手術に対する不安感だけではなく、人間関係から人生にいたるまで、さまざまな不安を抱く背景には、鉄欠乏、低血糖などの低栄養がありました。栄養状態にアプローチするうち強い不安感は軽減し、落ち着いて治療法について考えるようになり、手術することを決心された経過をご紹介いたします。

父が娘の入浴を覗きに来る「お風呂がこわい」

体がつらい、不安、うつ症状の女性が来院され、血液検査結果から栄養素不足がみられるため栄養療法を始めました。体調不良は幼少期から続いており、幼少時のつらい体験と関連がありそうです。診察の途中で行った簡略版の幼少時退行催眠について、感想や経過をあわせて紹介いたします。

栄養療法の目的はブラック企業を生き抜くためではありません。

「いつも疲れている」という女性のご相談です。鉄欠乏、低血糖、ビタミンB群不足が認められ、栄養療法を始めたところ、体調や抑うつ傾向が改善し、さらに自分で仕事を始めたいと決心するまでになりました。あなたがやりたいことをできるよう、体調だけでなく、マインドも支え、助けてくれる栄養療法について解説いたします。

学校に行きたいけど、行けない

2年間不登校という中学生男子のご相談です。異様にやせた体型と体重減少から栄養状態の不良が疑われました。成長期に入り多くの栄養素が必要な時期にも関わらず、食事を十分とっていなかったことが原因と考えられました。血液検査結果から栄養解析を行い、食事を改善するなど栄養療法を始めたところ1ヶ月で登校できるようになりました。

栄養療法とCBDオイルによる発達障害治療薬の減薬

幼少期に、知的障害をともなう発達障害と診断され、服薬治療通院中の女性のご相談です。CBDオイルなど、薬以外の治療法を希望して来院されました。CBDオイルのほか、バッチフラワーレスキュースプレーやホメオパシー、栄養療法を行ったところ、症状の軽快が見られ、減薬を始めたと言われましたので、その経過をご紹介します。

夜間頻尿、早朝覚醒は夜間低血糖が原因かもしれません

結婚の翌月にパニック障害を発症し、投薬治療で一時軽快したものの、5年経っても薬をやめることができません。さらに早朝覚醒と夜間頻尿が出現し悪化するため来院されました。コロナ感染に対する強い不安の裏には、ご主人の言動や毒親の影響が見え隠れします。さらに低血糖も原因と考えられ低血糖対策としての補食を勧めました。

キッチンドリンカーは低血糖が原因かもしれません

物忘れがひどく頭が働かない感じがするという方から、キッチンドリンカーでアルコール依存ではないかとの相談を受けました。血液検査結果からは低血糖が認められ、さまざまな症状も低血糖が原因ではないかと考えられました。今回は、低血糖に陥る原因と、低血糖が引き起こすさまざまな症状、さらに日常でできる低血糖対策について解説します。

「物音が気になる、光がまぶしい」は副腎疲労が原因かもしれません

副腎疲労の方から、物音が気になり眠れない、光がまぶしくて外出できないと相談を受けました。これらの悩みはストレスとなり、さらに副腎疲労を悪化させます。今回は、副腎疲労の方が聴覚過敏になる理由や、眩しく感じるメカニズムを解説し、さらに副腎疲労の治療についてお話しします。

クリニック情報

「クリニック千里の森」は、栄養療法・バッチフラワーレメディ・ホメオパシー・催眠療法を用いた、補完代替医療・統合医療の心療内科クリニックです。完全予約制、自由診療となります。

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住所
〒565-0874 大阪府吹田市古江台2-10-17
グリーンプラザ千里古江台303号室
最寄り駅
阪急電鉄「北千里」駅徒歩8分

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