風邪をひきやすくて、疲れやすいという
女性のお話をしています。
風邪をひきやすくて【前編】
風邪をひきやすくて【後編】
風邪をひきやすい人にビタミンD
ぐっすり眠るために
彼女に、睡眠について尋ねました。
「睡眠時間が足りていないって思います。
なんだか、寝るのが遅くなってしまうんです」
「疲れているのだから、早く寝なきゃって思うんです。
それなのに、なんだか、だらだらしてしているうちに
遅い時間になってしまうんです」
「ベッドの中に入ってからも、なんとなくスマホを見てしまって、
気が付くと午前一時を回っている!って毎日です」
テレビやスマートフォン、パソコンなどから発せられるブルーライトは睡眠を妨げます。
就寝1時間前からは、これらを使わないようにしていただきました。
また、就寝前に、明るい蛍光灯のもとにいることもよくありません。
就寝の1時間前からは、蛍光灯を消し、
白熱電球のような、暖色系の光の間接照明を使って
照度を落とした、お部屋の環境作りを提案しました。
お休み前に、ランプなどの明かりで、落ち着いた照明にすると、
心も体も自然に、リラックスモードに入っていきます。
そして、その日のうちに寝る、
つまり12時までに寝るようにします。
今まで午前1時に寝ていたものを、午前0時に寝るのですから、
帰宅してからのスケジュールを、少しずつ早めていただかなくてはいけません。
帰宅してからの時間の使い方を振り返り、
時間を削ったり、早めに切り上げるなどして、
今までより、1時間早く寝られるようにしていきます。
こうしたことも、習慣にすることができれば、
自然に12時までに寝られるようになりますし、
体調がいいことに気が付くと、なお一層、早寝の習慣が身につくでしょう。
※睡眠については、下記の記事にもまとめています。
「ぐっすり眠れる8つのポイント」
「よい睡眠は朝食から」
「寝る前のお酒」
「不眠は肥満に」
院長 野口 由美
医学博士(大阪大学)/放射線診断専門医/抗加齢医学会専門医
関西医科大学卒 関西医科大学内科、大阪大学放射線科、九州大学心療内科
日本メディカルホメオパシー学会認定医
大阪大学で医学博士を取得。
内科・心療内科・放射線科での臨床経験を重ねた後、クリニック千里の森を開設。
西洋医学に加え、分子整合栄養医学や伝統医学、補完代替医療を取り入れ、一人ひとりに最適な治療を行っている。
※ご本人の了解をいただき、掲載させていただいています。
趣旨をゆがめない程度に、年齢や性別などの背景を変えたり、
他の患者さんを組み合わせるなどして、実際の症例に変更を加えています。
また、理解しやすいよう、内容を単純にし、処方内容も一部に限定していることをご了承ください。
