日本ホリスティック医学協会30周年記念シンポジウムに出席してきました。
その中で、奥平亜美衣さんが、引き寄せの話をされました。
奥平亜美衣さんの言われる、引き寄せの方法とは、
1.願う。
2.日常の幸せと、いい気分を探す。
3.やりたいことを実行する
4.自分を好きになる
です。
2.日常の幸せと、いい気分を探す。
とは、何をするといいのでしょうか?
日々の生活の中で、いいこと探しをするのです。
ちょっとした、いいことを見つけていくと、気分のいいことが多くなるんです。
もし、悪いことがあったときは、
その意味を考えてみる、悪いことの、ちょっとでもいい面を見つけてみます。
すると、ちょっと気分が変わります。
嫌な人でも、ちょっとしたいいことを見つけると、気にならなくなる。
そうしているうち、いやなことは気にならなくなり、
なんだか毎日幸せな気分で満たされ、
やがて、願いのことも気にならなくなる。
すると、願いがかなう。
ということなんですね。
気分はいい方が、願いはかないやすい。
日々の嫌な気分も、少しでもいいように変えるといいよというお話でした。
お話を聞きながら、
私は、バッチフラワーレメディのことを思い出していました。
クリニックで、バッチフラワーレメディをお出しすると、
再診時、みなさん、すごくいい表情をして来院されます。
そして、多くの方が、
「こんな、不思議ないいことがありました!」って言われるのです。
たとえば、
親の介護でストレスいっぱいで、いらいらしていた方は、
「バッチフラワーレメディを飲んでいたら、
両親が、お泊りに行くことになって、
今日は、一日、完全に一人の時間ができました。
こんなこと、何年振りでしょうか」
と満面の笑みです。
夫の両親と同居され、
なんだかいいようにつかわれていると言われていた方は、
「バッチフラワーレメディを飲んだら、
パーソナルカラーの先生を紹介されて、
なんとなく行ってみたら、
これこそ私がしたかったこと!って思って…。
それ以来、カラーの勉強をしています。
毎日、好きなことを勉強しているので、
両親のことなんて全然気にならなくなった」
と言われます。
それって、ホントかなぁ?って思うくらい、皆さん、ラッキー!なことや、
偶然出会えて良かったぁ!ってことが、起こるみたいです。
もしかすると、バッチフラワーレメディを飲んで、
感情がその人らしく安定すると、
いいことを引き寄せるのかもしれません。
嫌なことがあって、感情が揺さぶられたら、
すぐにレスキューレメディを飲んでもらっているので、
嫌なことがあっても、嫌な気分が長続きしないということもあるでしょう。
また、ずっと困っている感情面に対しては、
トリートメントボトルが対応してくれて、
毎日、少しずつ、改善しているので、気分のいい日も増えてくることでしょう。
(2.日常の幸せと、いい気分を探す)は、
気分のいい状態をできるだけ維持しよう、と言うことですから、
バッチフラワーを使って、気分のいいことが多くなると、
引き寄せが働くとしても不思議ではありませんよね。
バッチフラワーレメディを実践されている方の中には、
バッチ博士の偉業を、引き寄せと一緒にするなんて、と怒られる方もいるかもしれませんが…。
私は、以前から、不思議に思っていたのです。
なぜ、バッチフラワーレメディを飲むと、その人の願っていたことが、かなうんだろうと。
もしかして、バッチフラワーレメディって、スピリチュアルなものなのかな?と思ったり…。
でも、奥平亜美衣さんの引き寄せのお話がヒントになって、
バッチフラワーレメディの引き寄せ効果について、なんとなく納得した気がしました。
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