不安障害の意外な原因
「動悸がして、不安でたまらない」と悩む60歳の女性が相談に見えました。 めまいやふらつきにも悩まされ、さらに、朝つらくて起きられなくなるなど、徐々に健康に自信がなくなってしまったと話されます。 血液検査結果から、 […]
大阪・吹田市の薬に頼らない心療内科ならクリニック千里の森
完全予約制 月曜・水曜・金曜(14-17時)祝日休
「動悸がして、不安でたまらない」と悩む60歳の女性が相談に見えました。 めまいやふらつきにも悩まされ、さらに、朝つらくて起きられなくなるなど、徐々に健康に自信がなくなってしまったと話されます。 血液検査結果から、 […]
結婚の翌月にパニック障害を発症し、投薬治療で一時軽快したものの、5年経っても薬をやめることができません。さらに早朝覚醒と夜間頻尿が出現し悪化するため来院されました。コロナ感染に対する強い不安の裏には、ご主人の言動や毒親の影響が見え隠れします。さらに低血糖も原因と考えられ低血糖対策としての補食を勧めました。
前回紹介した、夫が不倫をして離婚を突き付けてきたという女性です。今回、子供の様子がおかしいと来院されました。ご自身は気持ちも落ち着き、実家に戻って仕事を見つけようと考えていたところ、母からは「離婚しないで我慢すべき」と叱責されたといいます。離婚して実家に戻る前に、よくよく考えておいてほしいことをお話しします。
夫の不倫が発覚し、さらに別居離婚を求められている女性のお話を紹介します。以前から夫のモラルハラスメントを受けていたのですが、最近さらにひどくなり心身の不調を訴えて来院されました。カウンセリングのなかで母親のモラルハラスメントを受けていたこともわかります。希望されたバッチフラワーレメディとホメオパシーを選びました。
今回は、前回の、こどもをコントロールする母親の続きです。 不安と息苦しさのため外出もままならなかったさおりさんですが、ホメオパシーと栄養療法を始めたところ、不安はなくなり、外出も運転もできるようになりました。 ホメオパシ […]
45歳の自営業の女性が、不安と息苦しさで診療を希望されました。母に家事手伝いを頼むようになって以来、症状のため外出もままならなくなったと言います。幼少期から母親のコントロールが強く、つらい気持ちを抱えていたのだそうです。軽い瞑想状態で、幼少時退行催眠療法を行い、ホメオパシーと栄養療法を始めました。
新型コロナウイルス感染拡大に不安を感じ、パニック障害を発症、症状悪化のケースが増えています。今回は、新型コロナウイルス感染拡大から不安を感じるようになり、パニック障害を発症したケースを紹介し、さらに、不安に対処する8つの方法について解説します。
会社業務がつらくて、パニック障害、うつ病を発症し受診された方にバッチフラワーレメディを用いた経過を紹介します。その後、会社を退職し異業種に転職、週末は絵の学校に通ううち、絵に専念することを決意されます。好きなことは不安を取り除き、自信を回復させ、未来をも変える可能性があることを教えてくれた症例です。
「クリニック千里の森」は、栄養療法・バッチフラワーレメディ・ホメオパシー・催眠療法を用いた、補完代替医療・統合医療の心療内科クリニックです。完全予約制、自由診療となります。
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