このようなことを思ったことはありませんか?
「高熱を出して仕事を休んでしまい、職場の人に迷惑をかけた。
会社の人には、本当に申し訳ない。
こんな自分はだめだ。」
こんなふうに自分を責めていたら、次のような質問を自分に投げかけてみてください。
「もしも、熱を出して会社を休んだのが職場の同僚だったら、あなたはなんと声をかけますか?」
「他人には優しく、自分には甘く」
熱を出して会社を休んだ職場の同僚に対して、
「ほんとうに迷惑よね」
「あなたってダメね」
とはいわないでしょう。
おそらく、
「そんなこと気にしなくていいから、ゆっくり休んでね]
「はやく元気になってね」
と声をかけるのではないでしょうか。
他人には「ゆっくり休んでね。気にしないで」といえるのに、自分には「仕事に穴をあけるなんてあなたは最低ね」と叱ってしまう。
これでは、ひとりブラック企業です。
自分には、「あますぎかなぁ?」くらいでちょうどいいです。
「他人には優しく、自分には甘く」で行きましょう!
自分のことはいつも後回しになっていませんか
体調不良になってクリニックに来院される方の多くは、自分のことよりも他人を優先させています。
自分のことはいつも後回しになっているのです。
これでは、いつまでたっても自分自身は幸せになることができません。
さらに、他人を優先させたところで、他人が機嫌よくなるかどうかは相手の気分次第です。
これでは、いつまでたっても、自分自身が満足することはできません。
一方で自分のことは、自分でご機嫌をとることで、幸せを感じることができます。
自分のことは自分次第なのです。
自分自身が満たされていて、幸せが溢れてこそ、他人に手を差し伸べる余裕が出てくるものです。
何をするにも、まず「自分の幸せが一番!」と知っておきましょう。
院長 野口 由美
医学博士(大阪大学)/放射線診断専門医/抗加齢医学会専門医
関西医科大学卒 関西医科大学内科、大阪大学放射線科、九州大学心療内科
日本メディカルホメオパシー学会認定医
大阪大学で医学博士を取得。
内科・心療内科・放射線科での臨床経験を重ねた後、クリニック千里の森を開設。
西洋医学に加え、分子整合栄養医学や伝統医学、補完代替医療を取り入れ、一人ひとりに最適な治療を行っている。
