大阪・吹田市の薬に頼らない心療内科ならクリニック千里の森

06-6155-7238

完全予約制 月曜・水曜・金曜(14-17時)祝日休

症例紹介

毎日死にたいと思っていたこどものころの話

つらいとき「大丈夫だよ」という声を聞いたことはありませんか。それは自分からのメッセージかもしれません。幼いころつらい思いをされた方は、ぜひ、幼い自分に声をかけてみてください。そして、幼い自分がどんな様子なのかを感じてみます。するとおとなの自分も落ち着いてくるのを感じるはずです。

毒親育ちは肩こりさん

毒親育ちの方は、肩こり、腰痛や頭痛などで悩んでいる方が少なくありません。幼いころ、常に両親の顔色をうかがって対応に追われていたため、一日中、緊張状態にありました。そのため、おとなになっても過緊張状態を解くことができません。そんな毒親育ちさんには、自分だけの時間、安心できる場所が必要です。

親がこどもに進路を押し付ける

毒親はこどもに職業選択の自由を与えません。その結果、様々な悲劇を生んでいます。今回は、両親の望みで税理士を目指したものの、叶わなかった男性の話を紹介します。親の言う通りの選択をしていると、本当は自分が何が好きで何をしたいのかわからなくなってしまいます。まず、自分がしたいことは何なのか、自分に問いかけましょう。

毒親育ちさんは不安を感じやすい

毒親の影響が不安の原因であることが少なくありません。40代の女性のお医者さんがちょっとした予定に不安を感じたり、どうしようもなくつらい気持ちをなんとかしたいと来院されました。彼女の毒親のエピソードを紹介しながら、毒親についてお話します。

娘に嫉妬する母親

幼少時、毒親からひどい扱いを受け、その呪縛から抜け切れないおとなの自分に気がつき、なんとか自立しようともがく女性を紹介します。つらい幼少期を思い出したときは、心の中で、幼い自分に声をかけてあげましょう。頭をなでたり、ハグしたりして幼い自分を励ますうち、大人の自分も癒されていることに気づくでしょう。

幼少時の性被害

不安神経症で心療内科通院中の方に、バッチフラワーレメディとホメオパシー、栄養療法を用いたところ、不安症状のみならず、様々な身体症状も軽快し、来院されなくなりました。半年後、幼少時の性被害がフラッシュバックしたとして来院され、ホメオパシーを用いましたので、その経過を紹介します。

独立起業したいけど

「看護師の仕事は続けたいし、アロマセラピーで独立もしたい。どうしたらいいのかわからない」と、過去世退行催眠療法を希望されました。催眠療法後、どう進むにせよ大丈夫だと確信し、自分はひとりじゃないとわかったと話されます。今回は、その催眠療法の内容を紹介します。

産後うつには鉄分が必要

産後うつの方の相談を受け栄養療法を行いました。男の子を立派に育てることができるのか、不安を感じる背景に、母親としての強い責任感と、期待に応えなければならないプレッシャーがありました。産後うつと栄養不足の関係について解説し、栄養療法をおこなった背景をお話しします。

クリニック情報

「クリニック千里の森」は、栄養療法・バッチフラワーレメディ・ホメオパシー・催眠療法を用いた、補完代替医療・統合医療の心療内科クリニックです。完全予約制、自由診療となります。

完全予約制 月曜・水曜・金曜(14-17時)祝日休

※電話受付時間:平日 9:00〜18:00

住所
〒565-0874 大阪府吹田市古江台2-10-17
グリーンプラザ千里古江台303号室
最寄り駅
阪急電鉄「北千里」駅徒歩8分

Google Mapで見る